塩麹をつくる

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塩麹を仕込みました。
何年か前に、流行った時がありましたよね。
そのときはあまり興味がなかったんですけど、
麹(こうじ)というものを数年前に知ってから
興味を持ち、調味料を作るようになりました。
味噌をつくるの欠かせない原料が麹です。
麹とは、米に麹菌という微生物(カビの仲間)を繁殖させたものです。
麹は保存料や添加物なしでも貯蔵すると熟成が進みます。
うまみが増してとてもおいしいんです。
麹を使った調味料や食品は、栄養が豊富です。
天然自然にはとても興味がありましたので、
麹というものを知ったことで、塩麹を作るようになりました。

米麹を200グラム使います
塩麹を作るのに、材料は3つあります。
米麹と塩と水です。
割合は色々試した結果、米麹200グラム、塩70グラム、水200mlが
いちばんうまく出来ました。

塩70グラムです。
米麹と塩を手ですり合わせるように混ぜます。
次に水を入れて手でこすりながら混ぜます。
大きめのタッパーに入れて、10日から2週間ほどで使えます。
夏の暑い時期が発酵が早いので一週間ぐらいで完成しすぐに使うことができます。
今は10月なのでちょっと涼しく少し寒いです。
なので 調味料として使うまで10日から2週間ぐらい置いて様子を見ます。
一日一回中身をかき混ぜて、あとは放っておくだけです。
いかがですか~。
簡単につくれて栄養が豊富なのでオススメです。
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