白いシャツは漂白して、きれいになる

　

この記事を書いている人 - WRITER -

赤尾 祐子

お客様にとって、便利で癒されるようなバッグや小物を作っています。 もともとモノ作りが好きです。ミシン、料理、DIYを日々楽しんでいます。 自分が得意なことや好きなことで人の役に立ち喜んでもらえるのが嬉しいです。 モノを売るためにどうしたらいいか？　マーケティング、コンサルティングの 勉強をして実践しています。

白いブラウスを洗濯してしまっておきました。
翌年また着ようと思って引き出しを開けて見ると、なんと全体が黄ばんでいました。
捨てるのももったいないので、とりあえずしまったままにしておきました。

写真のブラウスは10年前に型紙のお店から型紙を買って、自分で作ったものです。
前身ごろの首もとの感じが気に入って、けっこう時間がかかりました。

こんなにも汚れが！洗剤か汗の残りがシミの原因です。

そんなこともあって、全体が汚れていてがっかりしました。
が、最近あるお見せの人が、白いシャツはハイターで漂白していると聞いて、やってみようと思いました。

使った洗剤はこちら　↓↓
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08T6WTVBG?ie=UTF8&psc=1&linkCode=ll1&tag=tekuteku039-22&linkId=8a86266e67932956a673f6e33f5cd1d6&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl

オキシクリーン酸素系漂白剤つけ置き シミ抜き 界面活性剤不使用 無香料 500グラム

この洗剤を40℃~60℃のお湯にキャップ一杯、混ぜて7時間つけ置きしました。
なんと黄ばみがきれいに落ちました。

漂白したリネンシャツ

白いシャツは普段は部分汚れを落とすため、その部分だけ薄めた洗剤で下洗いするといいそうです。
薄めた洗剤をスプレー容器に入れて、プレウォッシュします。
プレウォッシュとは、洗濯前の予洗い前処理のことで、洗濯物を洗濯機に入れる前の作業のことです。

汚れてしまった白い衣類を捨てる前に、漂白することをおすすめします。

#白シャツ漂白　#安全 漂白　#衣類 漂白剤