ていねいな暮らしを楽しむ

保温マグボトル用バッグを作りました

 
保温マグボトルケース
この記事を書いている人 - WRITER -
赤尾 祐子
お客様にとって、便利で癒されるようなバッグや小物を作っています。 もともとモノ作りが好きです。ミシン、料理、DIYを日々楽しんでいます。 自分が得意なことや好きなことで人の役に立ち喜んでもらえるのが嬉しいです。 モノを売るためにどうしたらいいか? マーケティング、コンサルティングの 勉強をして実践しています。

今日は保温マグボトル用のケースを作りました!
こちらの写真は夫が使っていたものです。
畑で使うことが多いので、汚れて布が擦り切れてきてしまっています。
前から作ってと言われていたのですが、やっと作りました。

それがこちらです!

新しい保温マグボトルケースです。

新しい保温マグボトルケースです。

ヴィンテージ帆布という布は柔らかく、わざと使い込んだように見える加工が施されています。
巾着布を付けて、紐を通して水筒を出し入れします。
持ち手をつけて持ちやすくします。

 

500mlのマグボトルが入ります

500mlのマグボトルが入ります

いつもだいたい500mlのボトルが入る大きさのものをよく使っています。
持ち手が下がるので、ボトルの出し入れがしやすいです。

 

底は丸く作ります

底は丸く作ります

 

なぜ作るのがいつも遅くなるかというと、、
パーツが多くて面倒くさいから!です。

底を丸く縫うこともコツがいります。

面倒じゃない作り方にすればいいかもしれませんが、底が四角のほうが簡単ですが、
やっぱり丸く作るのが一番しっくりします。

これは慣れです!
パーツを用意して次の分をすぐに作れるように準備することも大事です。

面倒くさくても、欲しいと言われるので作ります。
すぐに作れるように準備をして、予備のケースを作っておくことが大事です。

 

内布を付け、開口は巾着袋をつけ、ひもを通します

内布を付け、開口は巾着袋をつけ、ひもを通します

 

大きさが小さくてパーツが多いものって、作るのに時間がかかります。
最近は手が慣れてきたので、ここで一気に作り貯めしておこうと思います。

作り始めるとエンジンがかかることってありますよね。
作業しやすい環境作りも大事です。

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赤尾 祐子
お客様にとって、便利で癒されるようなバッグや小物を作っています。 もともとモノ作りが好きです。ミシン、料理、DIYを日々楽しんでいます。 自分が得意なことや好きなことで人の役に立ち喜んでもらえるのが嬉しいです。 モノを売るためにどうしたらいいか? マーケティング、コンサルティングの 勉強をして実践しています。

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