ていねいな暮らしを楽しむ

松本民芸館へ行ってきました

2018/10/15
 
松本民芸館
この記事を書いている人 - WRITER -
赤尾 祐子
お客様にとって、便利で癒されるようなバッグや小物を作っています。 もともとモノ作りが好きです。ミシン、料理、DIYを日々楽しんでいます。 自分が得意なことや好きなことで人の役に立ち喜んでもらえるのが嬉しいです。 モノを売るためにどうしたらいいか? マーケティング、コンサルティングの 勉強をして実践しています。

前から行きたかった松本民芸館へ行ってきました。

松本市はクラフトの町です。
今から約40年前から町がクラフトに力を入れてきたそうです。

 

松本民芸館です。
“丸山太郎のかぎと金工展”を見ました。
12月9日までです。

松本民芸館

 

館内の入り口です。

松本民芸館

 

2階から見下ろした風景

松本民芸館

松本民芸館は、館内の写真撮影がOKです。
気がついたら、民芸館だけで146枚も撮っていました。

松本民芸館

 

松本に行ったら、ここを見なくちゃ。
松本市美術館です。

松本市出身の草間弥生氏の常設展を見てきました。

松本市美術館

 

美術館の外観は水玉が多いですね。
水に映る水玉も。

松本市美術館

 

松本市美術館

特別展では、彫刻家の太田南雲展でした。
当日やっているのを知ったのですが、かなり良かったです。
彫刻家の作品作りに対する思いと、その作品を同時に見ることが
できるのが美術館の良さですね。
彫刻を見る。前からだけでなく、横、後ろ、斜めからと色んな
方向から見ると、気付きがあります。
前からは見えなかった後ろに着いた筋肉、足の指先に入った力
など、興味深いです。

 

中町通りは蔵の町です。
街並みが統一されていてきれです。

中町通り

 

民芸品のショップが多いです。

ちきりや

高価な松本家具店も見てきました。
良い物は、使い込むとその使い込んだ雰囲気がとても味があります。
新しい物も素敵でしたが、長い年月を経て出来上がった家具の方が
趣がありました。

その松本家具を贅沢に使っている珈琲喫茶があります。
まるもという喫茶店です。
店内はクラシック音楽がかかっていて、一歩店に入ると
まるで別世界です。
落ち着いてゆったりと休むことができました。

まるも

 

中町通りと平行してある、なわて通りは川を渡ったところにあります。
なわて通りの裏側の写真です。
建物はみんなショップです。

なわて通り

 

なわて通り商店街の入り口には、カエルのオブジェがあります。
この通りには、カエルグッズを販売している店が多いです。

なわて通り

 

中町通りに戻ってきました。
この通りには、井戸があちこちにあり、昔の井戸もこんなに
素敵な雰囲気になっていました。

中町通り

 

日帰りで松本まで約2時間かけて行ってこれました。
美術館、民芸館を見ることができて、色んな事を得てきました。

一回行くと、次に行きたい場所の計画が立てられるで、
行って良かったなと思います。

 

今回の買い物は、沖縄の”やむちん”です。
前から欲しかった絵柄の皿があったので迷わず購入しました。

やむちん

見てきたこと、新しい感覚を作品に取り入れていきたいと思います。

 

 

 

 

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赤尾 祐子
お客様にとって、便利で癒されるようなバッグや小物を作っています。 もともとモノ作りが好きです。ミシン、料理、DIYを日々楽しんでいます。 自分が得意なことや好きなことで人の役に立ち喜んでもらえるのが嬉しいです。 モノを売るためにどうしたらいいか? マーケティング、コンサルティングの 勉強をして実践しています。

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