ていねいな暮らしを楽しむ

気付いた時に言う勇気!?

 
この記事を書いている人 - WRITER -
赤尾 祐子
お客様にとって、便利で癒されるようなバッグや小物を作っています。 もともとモノ作りが好きです。ミシン、料理、DIYを日々楽しんでいます。 自分が得意なことや好きなことで人の役に立ち喜んでもらえるのが嬉しいです。 モノを売るためにどうしたらいいか? マーケティング、コンサルティングの 勉強をして実践しています。

失敗談というテーマで思い出したことがあります。

友達の結婚式で受付をしていたときです。

受付にきたちょっと年上の女性に、
「ゆうこさんでしょ? 久しぶりだね。元気だった~?」
と元気よく話しかけられました。

あれ、誰だっけ・・・???
全然思い出せない。。。
でもわたしの名前言ったよね。。

わたし物覚えが良いと自覚しています。。
初めて会った人の名前も知らなければ本人に聞くようにするし
会話をした人はほぼ覚えています。

わたしじゃないでしょ~!!と思いながらなんと!
話を合わせて会話を続けてしまったんです。

「はい、、お久しぶりです。うんうん、、」と
なんとか話を合わせながら。。。

 

そしてその人、はっと間違いに気付いたようです。
同じ名前の ”ゆうこさん” も結婚式にご招待されていて
その人と間違えたみたいです。

でもわたしとその人は背の高さだけ似ていて、小さいんですが、、
顔とか雰囲気は全然違うんです。

 

そこで話を合わせてしまった自分がとても恥ずかしくなりました。

「あのーわたし、あなたの事を覚えていないんです。
すみません。」とひとこと言えば、誤解は解けたはずです。

この出来事をきっかけに、頭に「?」が浮かんだら聞くことに
する、と強く決めました。

たとえば会話の中で自分の知らない言葉や地名がでてきたら、
知ったかぶりをしないで、素直に「知らないから教えて」と
聞くことも同じだと思います。

わたしはまだ知らないことがたくさんあります。

知らないことは知っている人に聞くのが一番です。

そしてひとつひとつ知識が増えて成長できると
感じています。

 

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赤尾 祐子
お客様にとって、便利で癒されるようなバッグや小物を作っています。 もともとモノ作りが好きです。ミシン、料理、DIYを日々楽しんでいます。 自分が得意なことや好きなことで人の役に立ち喜んでもらえるのが嬉しいです。 モノを売るためにどうしたらいいか? マーケティング、コンサルティングの 勉強をして実践しています。

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