もったいない！ はぎれの布でパッチワークバッグ

　

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赤尾 祐子

お客様にとって、便利で癒されるようなバッグや小物を作っています。 もともとモノ作りが好きです。ミシン、料理、DIYを日々楽しんでいます。 自分が得意なことや好きなことで人の役に立ち喜んでもらえるのが嬉しいです。 モノを売るためにどうしたらいいか？　マーケティング、コンサルティングの 勉強をして実践しています。

もったいないもったいない
紫のキルティングの布で巾着袋とかバッグとか今までにいろいろ作ってきました。
小さな細長いものや正方形の布か残っていて、捨てられずに取っておきました。
好きな布は小さくてもなかなか捨てられないんですよね。

長い間しまっていましたがついに布を一枚の布に仕上げました。
ミシンで縫い合わせて、縫い合わせたところアイロンで割ってアイロンで割ったところを
表から縫って。
それを繰り返して一枚の布を作りました。

パッチワークで作ったキルティングトートバッグ

完成したバッグです。
長方形の縦長のバッグが完成しました。

パッチワークした方がなんだか味わいが出て、縫い合わせたところを
表からミシンで行ったり来たり細かいキルティングの縫い目の布ができました。

内側は黄色いナイロンのサラサラした布です

内側黄色いナイロンのツルツルしたものを使いました。
紫と黄色を組み合わせるのは、作る前からイメージしていました。

バックを入れた時にパッと明るい黄色が目立ちます。
ポケットもつけて車の鍵など入れるようになりました。

革の持ち手をつけました。

持ち手がバッグ本体と同じ布だったらまた印象がずいぶん変わります。
ちょっとした外出買い物に便利になりました。

手間がかかるけど、こんな風に完成させるなんだか嬉しくなりますね。

バッグの底