革製ケーブルクリップ
スマホの充電コードなどのコードを束ねたときに、まとめるクリップを作りました。
革製です。
革の端切れがたくさんあるので、カットして磨いてバネホックをつけます。
前にも作ったことがありましたが、いちばん使いやすいのは幅が2cmで伸ばしたときの長さが8cmくらいのものです。
今回もそれと同じものを16個作りました。
音声入力するためにコンデンサーマイクを使っていますが、コンデンサーマイをパソコンにつなぐためにミキサーという機械を使います。
ミキサーという道具はとても便利で、電子ピアノをつなで音を録音したりイヤホンやヘッドホンをつないで聴くこともできます。
イヤホンやイヤホンの延長コード、ミキサーとスマホをつなぐコードなどいろいろ増えてきたのでクリップでコードをまとめておくとコード同士がからまなくてきれいに片付けておくことができます。
2ミリくらいの厚めの革が扱いやすいです。
革は手芸屋さんで端切れが安く売っているところもあるので、時間があれば簡単に作ることができます。
バネホックは表側から見たときに、両方頭があるものを使います。
レザークラフトで財布を作る場合、頭が表に出ないように隠れるようなる金具もあります。
バネホックをつけるときに打ち棒と台も必要です。
道具を揃えるとなると面倒かもしれませんが、作る楽しみが増えてくるかもしれません。
バネホックをつけるために使う道具、ボタン打ち棒です。
打ち棒を使うときは必ず必要です。メタルプレートは丸い頭を下にして使います。