ていねいな暮らしを楽しむ

余韻

 
余韻
この記事を書いている人 - WRITER -
赤尾 祐子
お客様にとって、便利で癒されるようなバッグや小物を作っています。 もともとモノ作りが好きです。ミシン、料理、DIYを日々楽しんでいます。 自分が得意なことや好きなことで人の役に立ち喜んでもらえるのが嬉しいです。 モノを売るためにどうしたらいいか? マーケティング、コンサルティングの 勉強をして実践しています。

ハンドメイド作家は孤独です。

一人で考え、一人で作業をしています。

注文がくれば予定を立てて計画して作ります。

淡々と毎日作業をこなしていきます。

ある程度メンタルが強くないとできません。

 

一人だと静かな楽しさもあります。

一人だと静かなワクワクがあります。

集中して仕事ができるのも一人だからです。

 

毎日変わらず好きな作業をこなしていくことは楽しく

幸せなことです。

 

かえって誰かと一緒にいるときの方が寂しさを感じたりします。

性格が合わないと人といると居心地が悪くて早くその場所から

離れたくなります。

家に帰ってきてもそのときの ”余韻” が残ります。

 

一人になってまた元の好きな自分の世界に戻るのです。

静かで穏やかな気持ちを取り戻すのです。

 

一人で仕事ができる幸せ。

決して寂しくありません。

 

反対に、この人と合えてよかったな~ってときも、もちろん

ありますよ。

あの人みたいになりたいな。

あの人みたいに向上心を持ち素敵な人になりたいな。

と思う人です。

そんな日は家に帰ってからもその余韻が残っています。

数日は、その余韻を取り出して、眺めて、にんまりと

余韻に浸るのです。

嬉しい時間です。

この記事を書いている人 - WRITER -
赤尾 祐子
お客様にとって、便利で癒されるようなバッグや小物を作っています。 もともとモノ作りが好きです。ミシン、料理、DIYを日々楽しんでいます。 自分が得意なことや好きなことで人の役に立ち喜んでもらえるのが嬉しいです。 モノを売るためにどうしたらいいか? マーケティング、コンサルティングの 勉強をして実践しています。

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