バッグの持ち手を付け替えました

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リネンのバッグです。
持ち手は以前はこちらの革でした。

このキャメルの革を付けていました。
色がバッグ本体に付いている茶色より明るい色です。
ちょうどいい色合いのこげ茶色の革を巻で購入していました。

なんだか良い感じに仕上がりました。
バッグ本体はリネンです。
リネンに生成りの糸で刺繍がしてある布です。
もともと刺繍がしてありました。
この生地は、以前勤めていた会社の同僚にいただきました。
素敵な布です。
バッグを頼まれて作ったのですが、お礼にくださったもの
でかなり昔に作ったバッグですが、未だに痛むこともなく
しっかりとした布です。バッグを作るためのキットだった
みたいで、生地に合わせた接着芯もセットになっていまし
た。さわった感じや、質感などから多分高価なものだと思
います。
リネンといえば、夏のイメージですが、これだったら今
使ってもいい感じがします。
持ち手をこげ茶色にしたことで、冬にも使えそうな気が
します。

よく見ると、刺繍が肉厚で花模様がかわいいです。
ファスナーを両方向に開くので便利です。
バッグの底には、底の大きさに合わせた底板を敷きました。
以前、作ったものを引っ張り出してリメイクすることは、
ときどきあります。
昨日の服にボタンを変えることも楽しいですし、こうやって
バッグの持ち手を新品にするのも雰囲気が変わって面白いです。
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