About

バッグを作り始めたきっかけ

ものづくりは"自分らしくありたい"という思いから始まりました。子供のころから布製のバッグが好きでした。小学生のときに初めて足踏みミシンで手提げのバッグを作りました。初めて作ったバッグは決して上手には作れませんでした。でも気に入って学校に持って行っていました。ランドセルは家に置いたまま、ほとんど使わなかったです。

あれから数十年。今でも"バッグ好き"は変わりません。自然素材が好きで、自然と選んで生活に取り入れるようになりました。バッグ、小物、色々とひらめいたものを作りますが、どれもみんな必要な部分を残してシンプルに仕上げます。帆布とリネンのバッグには、革など飾りを足して作ることもあります。洋服、エプロン、ポーチなど小物を作ることも好きです。

手作りは、色々な仕事の合間に時間をとって作業をしています。仕上がりを思い浮かべながら手を動かす時間が楽しいです。

店主

てくてく洋裁店 あかおゆうこ

赤尾祐子

布製のバッグが好きすぎてバッグ作りを始めました。作り続けていくうちにバッグが増えていきました。わたしのバッグを気に入ってくれる人がいるかもしれないと考えて、フリーマーケットに出店しネットショップを始めました。

てくてく洋裁店という屋号は、てくてくとゆっくりでも続けていくというイメージでつけました。物作りはずっと続けていきます。