ていねいな暮らしを楽しむ

シルバーを敷く 桃農家の仕事

 
桃 山梨 一宮
この記事を書いている人 - WRITER -
赤尾 祐子
お客様にとって、便利で癒されるようなバッグや小物を作っています。 もともとモノ作りが好きです。ミシン、料理、DIYを日々楽しんでいます。 自分が得意なことや好きなことで人の役に立ち喜んでもらえるのが嬉しいです。 モノを売るためにどうしたらいいか? マーケティング、コンサルティングの 勉強をして実践しています。

桃の色をよくするためと、甘味を出すためにシルバーシートを

地面に敷きます。

 

太陽の光を桃に反射させます。

 

倉庫からシルバーを出して軽トラに乗せて準備をします。

シルバーシートを敷く

 

畑に到着したら、シートを敷きます。

反射材

 

シートが風で飛ばされないように鋲で打っていきます。

鋲

 

運びやすいようにカゴに鋲を入れ、ハンマーで打ちます。

鋲とハンマー

 

畑に着いたら、ネコでシルバーを敷く場所に運びます。

一輪車と呼んでいたこの台車は、ネコと呼ぶそうです。

ネコ

 

しっかり全体に光があたるように、あまり隙間ができないように敷きます。

シルバーシート

 

銀色のシートなので光が反射すると、こんなに明るい!

シルバーシート

 

3人での作業です。

2人がシルバー敷き、わたしが鋲を打つ。

シルバー敷き

 

桃が色づき、大きくなったら収穫します。

桃をとり終ったらシルバーシートを上げて、これから取れるほかの

品種の場所にシートを敷きます。

品種ごとにこの作業を繰り返します。

シルバー敷き

 

こうして自然の力を利用して美味しい桃が食べれます。

 

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赤尾 祐子
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