意見は人格ではない
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グループでアイデアを出すときに本当に思っている意見を
言わない人がいます。
その人の人格を否定する、と勘違いしているからです。
視点はそれぞれ人によってちがいます。
意見が違う、視点が違うからこそ新しいアイデアが
生れるのです。
長い目で見て信頼されるのは自分の意見をはっきり伝える人
です。
意見を言わないとその場では優しい人だと思われます。
しかし長期的に見ると「何を考えている人か分からない」
とか「いつも意見を言わない」と見られます。
はっきりと伝える人は、信頼される人です。
今までも違う意見を言った途端に、その人は人格を否定
されたと言って怒りをあらわにしました。
ときどきそんな人もいます。
意見と人格が違うことをよく説明しても無理だったら
その人と付き合うのをやめます。
意見が違うことは良い事なのです。
相手がお客さんでも仕事仲間であってもです。
長期的に見れば、関係性は必ず良くなります。
いつも本気で行きます。
数少ない信頼できる人を近くに。
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