ていねいな暮らしを楽しむ

デニムシャツのリメイク

 
リメイクシャツ
この記事を書いている人 - WRITER -
赤尾 祐子
お客様にとって、便利で癒されるようなバッグや小物を作っています。 もともとモノ作りが好きです。ミシン、料理、DIYを日々楽しんでいます。 自分が得意なことや好きなことで人の役に立ち喜んでもらえるのが嬉しいです。 モノを売るためにどうしたらいいか? マーケティング、コンサルティングの 勉強をして実践しています。

雑誌を見ていたら、この感じのシャツいいなと思ったものが
ありました。自分のシャツも、少し直してみたら似たような
ものができるかも、と思ったのです。

シャツについている元々のボタンがなんだか安っぽい。。
実際、このシャツはかなり安いものです。

そこで、ボタンを付け替えてみたら、雑誌で見たカッコイイ
シャツみたいになるかも、、

ボタン
パール調のボタン

これにしよう。

シャツの色と違ってボタンが白っぽいので目立ちます。
ボタンを目立たせたかったし、ボタンの数がぎりぎり足りる
8個だったのもあって、これに決めました。

ボタンを付け替える
デニムのシャツにパール調のボタンをつけました。

おっ、なかなかいいんじゃない。
自分では結構気に入ってボタンを付け替えたシャツを
早速着て、しばらく着ていました。

誰かの意見を聞きたかったからです。

夫が夕方帰ってきました。

「なにそれ? なんかへーん。」と一言。。

ガクっ。。

私:「そうかなぁ。なんかフランスぽくって可愛くない?」

夫:「うん、、いいと思うよ。」

私:「さっき、変って言った。。」

夫:「・・・」

夫は、今日昼12時から出身校のラグビーの試合があって、
テレビで観戦していました。所々、畑の仕事のため見れ
ない部分もあったみたいだけど、結果は、出身校が勝ち
ました。そして、かなりご機嫌でした。

夜は、試合の録画を見るのが楽しみで楽しみで、そんな
様子が伝わってきました。

わたしのデニムシャツは、はっきり言って、どっちでもよ
かったみだいです。(泣。。)

まあ、自分が気にいったからいいか。
また気になって、気分が変わったらボタンをほかの物に
付け替えればいいわけだし。

なので、服もボタン一つで印象がかなり変わります。
買ってきたシャツのボタンを付け替えてみて、最初と違っ
た印象になって楽しいです。

おススメです!!

この記事を書いている人 - WRITER -
赤尾 祐子
お客様にとって、便利で癒されるようなバッグや小物を作っています。 もともとモノ作りが好きです。ミシン、料理、DIYを日々楽しんでいます。 自分が得意なことや好きなことで人の役に立ち喜んでもらえるのが嬉しいです。 モノを売るためにどうしたらいいか? マーケティング、コンサルティングの 勉強をして実践しています。

コメントを残す

Copyright© てくてく洋裁店 , 2018 All Rights Reserved.