ていねいな暮らしを楽しむ

普段選ばない色に挑戦する

2018/02/03
 
小物
この記事を書いている人 - WRITER -
赤尾 祐子
お客様にとって、便利で癒されるようなバッグや小物を作っています。 もともとモノ作りが好きです。ミシン、料理、DIYを日々楽しんでいます。 自分が得意なことや好きなことで人の役に立ち喜んでもらえるのが嬉しいです。 モノを売るためにどうしたらいいか? マーケティング、コンサルティングの 勉強をして実践しています。

普段選ばない色に挑戦するなら、小さいものを
選んで身に付けるといいと思います。

たとえばバッグや、かばんの中身のポーチ、お財布、
携帯電話、ハンカチ、腕時計、ベルト、靴などです。

というのも、ときどきお客様から
「赤いバッグなんて今まで持ったことがないから初めて
挑戦しました。」というご感想をいただくからです。

わたしも同じです。

服は紺色、白、生成りが多く、マフラーやカバンに
赤が多いです。

この間は絶対に選ばない蛍光オレンジの腕時計を
買いました。

なんでかっていうと、お店の方が全身が映る鏡を
持ってきてくれて合わせていたら、その時計が
いちばん可愛いと思ったからです。

鏡がなければ落ち着いたカーキの迷彩柄の腕時計を
選ぶつもりでした。

洋服など面積が大きいものは派手な色を選ぶのに抵抗が
ありますが、小物はあえて目立つ色にすると意外な発見
があって楽しいです。

でかけるときにも付けて行きたいなぁと思います。

明るい色のものは気分も明るくなりそうです。

人から見られる自分と、自分が思っている自分には
けっこう差があるとしみじみ感じることがあります。

外側だけのイメージでこれが好きなんだろうとか
思われたりしますが実際は全然、間反対だったりして
驚くことがあります。

人からどんなふうに見られているか面白いですね。

 

洋服や小物の組み合わせでイメージが変わったりする
から、いろいろ考えます。

おしゃれは楽しいです。

 

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
赤尾 祐子
お客様にとって、便利で癒されるようなバッグや小物を作っています。 もともとモノ作りが好きです。ミシン、料理、DIYを日々楽しんでいます。 自分が得意なことや好きなことで人の役に立ち喜んでもらえるのが嬉しいです。 モノを売るためにどうしたらいいか? マーケティング、コンサルティングの 勉強をして実践しています。

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