ていねいな暮らしを楽しむ

どうでもいいことは、どうでもいい

2018/03/01
 
余計なひとこと
この記事を書いている人 - WRITER -
赤尾 祐子
お客様にとって、便利で癒されるようなバッグや小物を作っています。 もともとモノ作りが好きです。ミシン、料理、DIYを日々楽しんでいます。 自分が得意なことや好きなことで人の役に立ち喜んでもらえるのが嬉しいです。 モノを売るためにどうしたらいいか? マーケティング、コンサルティングの 勉強をして実践しています。

結果がそうなればそれでいいのに、結果の途中で、

やり方を指図する一言多い人がいます。

 

例えばそうじです。

そうじは、きれいにすることが目的です。

きれいになれば、やり方なんてその人のやり方、やり易い

やり方でいいんじゃないのって思います。

それなのに、この道具を使え、こうやって掃けといちいち

指図してきます。

うるさいな(笑)

 

乾燥昆布の入った袋を輪ゴムで留めるのにも。

こうやって留めるんだよって、いちいち自分のやり方を

言ってくる。

何十年も自分が良い方法ですべてやっているんです。

うるさいな(笑)

 

わたしは色んなことを想定して考え、自分がもっともいいと

思う丁寧で早いやりかたでやっています。

 

 

そう、いろいろ指図したい人っています。

でもその余計なひと言で相手から嫌われますよ。

 

余計な事を言う人って、必ずその人に抜けがあります。

つまり自分がちゃんとできないのに、人には指図をする

ということです。

 

ちゃんとできる人は、人に指図はしません。

 

 

ちゃんとできない人は自分をかえりみず、人の事ばかりに

目が行きます。

 

こんな事を書いているわたし自信も相手に不快を

与えていないか、気をつけなければいけません。

 

大切なことは、その分野で得に優れ、達している人の

言葉をしっかり洩らさず聞きます。

一言も聞き逃したくありません。

 

 

余計なひと言は言わない。

トラブルの元になります。

争い事をわざわざ作らなくていいと思います。

自分が言われたらどう思うか、考えたら言わないですね。

 

他人の行いを見て、我が行いを顧みる。

やられて嫌なことは、人にしない。

小学生の低学年で習ったと思います。

わたしはまじめな小学一年生でしたから、先生の言った

この言葉をずっと心の中にいつも持っていましたよ。

当たり前のことです。

 

自分がされたらどうか?

といつも考えて行動していました。

 

人と自分の違いを認めて、人とは決して争わない。

 

人が欲しいものを与える人でありたいと思います。

 

いつも平和でありますように。

この記事を書いている人 - WRITER -
赤尾 祐子
お客様にとって、便利で癒されるようなバッグや小物を作っています。 もともとモノ作りが好きです。ミシン、料理、DIYを日々楽しんでいます。 自分が得意なことや好きなことで人の役に立ち喜んでもらえるのが嬉しいです。 モノを売るためにどうしたらいいか? マーケティング、コンサルティングの 勉強をして実践しています。

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